終活を始めたいけれど、何から手をつければいいのか、誰に相談すればいいのかわからない。そんな方に向けて、神戸市は「こうべ終活相談窓口」を設けています。
この記事では、神戸市で終活について無料で相談できる窓口と、あわせて使える制度を、神戸市の公式情報をもとに紹介します。
こうべ終活相談窓口
神戸市の委託を受けて、神戸市社会福祉協議会が運営している相談窓口です。
- 場所:こうべ市民福祉交流センター4階(神戸市中央区磯上通3丁目1番32号)
- 相談できること:終活に関する一般的な相談、相続や遺言などの法的な相談
- 相談の方法:来所、電話、オンラインのいずれかで、1回60分程度
- 費用:無料
- 予約:電話(078-855-8670)またはインターネットで予約
相談できる日時
- 窓口の相談員:月曜〜金曜の9時〜17時(祝日・年末年始を除く)
- 司法書士:第1・第3木曜の13時〜16時
- 弁護士:第2・第4木曜の13時〜16時
相続や遺言のように、専門家に聞きたいことがある場合は、司法書士や弁護士の相談日に予約すると効率的です。
終活情報登録制度
神戸市に住民票がある方は、もしものときに備えて、終活に関する情報を市に登録できます。
- 緊急連絡先
- エンディングノートの保管場所
- 遺言書の保管場所
- 死後事務委任契約や、葬儀などの生前契約の内容
登録は、予約をしたうえで、こうべ終活相談窓口か、各区の社会福祉協議会(区役所内)で行います。大切な書類の「保管場所」を伝えておけるのが、この制度のよいところです。
身寄りのない方向けの「エンディングプラン・サポート事業」
おおむね65歳以上で、ひとり暮らしなどで頼れる身寄りがない方を対象に、生前に葬儀や納骨の契約を結ぶことを神戸市が支援する事業もあります(生活保護を受けている方は対象外)。協力する葬祭事業者の情報提供や、契約の立ち会い、定期的な安否確認などが受けられます。
相談の前に、整理しておくと楽なこと
- いま気になっていること(お墓、家の片付け、相続、葬儀など)
- 家族や親族の状況
- 持ち家か賃貸か、家の今後をどうしたいか
エンディングノートを使うと整理しやすくなります。神戸市が配布しているエンディングシートについてはエンディングノートの書き方と、無料で手に入れる方法で紹介しています。
片付けの相談は、当サイトへ
終活の中でも、家財の整理や実家の片付けは、体力と時間が必要な作業です。進め方は生前整理の進め方【神戸市】や終活は何から始める?を参考にしてください。業者に頼みたい場合は、無料の見積もり相談から、対応できる業者をご紹介します。
参考(神戸市の公式情報)
相談日時や制度の内容は変わることがあります。予約の前に、公式の情報をご確認ください。